私は大学時代にサークル長を務めたり、居酒屋でアルバイトをしていた経験があり、直接人と関わる中で誰かの役に立てたと思える瞬間が、自分にとって一番やりがいを感じることに気づき、営業職を志望しました。

その中でも、できるだけ長く働ける会社への入社を希望していたことから、成長業界であることや、自分の生活に余裕を持てる給与体系・福利厚生がある会社が条件であり、業界としては人材やITをメインで見ていました。

就活イベントで出会ったセカイズは、商社という志望していない業界ではありましたが、成長するリユース業界でリーディングカンパニーとして活躍してきたこと、独自のビジネスモデルがあるからこそ安定した財務基盤があり、福利厚生が手厚いことに説得力を感じました。

加えて、まだ新卒採用7年目のタイミングだったこともあり、これから新たなポジションがどんどんできるという点でも、自分のモチベーションになると感じました。

また、安定した事業がありながらも、時代に合わせて新しいことに自由にチャレンジしていく社風にも共感できました。

最終的に入社の決め手となったのは、自分が実際に会社で働いている姿が具体的にイメージできたことです！

説明会や選考でセカイズの先輩方にお会いした時に、エネルギッシュさと親しみやすさを感じたとともに、自分のフィーリングと合うような感覚がありました。

食品関係・製造業の企業様や不動産会社様など幅広く取引をさせていただいています。

中でも不動産会社様からは、インバウンドの増加によりホテルの宿泊費が高騰していることや、

築年数が経過した物件や空き家が増えていることから、空室対策のためのマンスリー物件・民泊の立ち上げの引き合いを多くいただいており

お部屋の中の家具家電の選定～提案～実際の納品まで、トータルでの空間づくりに携わっています。

その他にも、マンションの内覧会用にモデルルームをご提案することもあります。

エリアとしては、東京都内や首都圏をメインに展開している企業様が多いですが、全国規模で立上げがある場合もあり、ご挨拶に行くこともあります。

お客様と一緒に、ターゲット層に響くデザイン・空間について打ち合わせをしながら、企業様にとって管理がしやすい商品選定や、手配の効率化のご提案など、多方面への視点が必要になるため、難しさを感じることもありますが、関りある全ての企業様が良い取引をできるように日々奮闘しています。

大型案件が無事終了したときや、物件立上げの際の障壁が減ったことで立上げ予定計画数を一気に引き上げました、など御礼を言っていただけたときは、大きなやりがいを感じます。

将来的には管理職に挑戦したいです！

そのためにも、まずは自分自身が営業として実績を残すという意味で、売上全社No.1を目指し行動し、その中で会社全体のことを考えた視点を持てるように日々努力していきたいです。

管理職になることができたら、論理性や交渉力という部分にフォーカスされがちな法人営業において、自分の強みを活かした「人情味溢れる営業スタイル」も、もっと広げていきたいと思っています！

常に1カ月先のことを考えて、今自分がどんな行動をとるべきか、考えて仕事をするようになりました。

学生時代までは、どちらかというと考えるより先に行動していくタイプだったのですが（今も大きくは変わらないですが）、

自身の売上を管理するうえでも、自分と先輩で決めた年間目標を達成するためにも計画性をもって行動できるようになったことは成長を感じます。