セカイズのことを知ったのは、たまたま参加した就活イベントでした。
当時、当社が新卒採用を始めてまだ間もなく「新入社員として入社し会社を大きくしていって欲しい」という言葉を聞いた時の言い表せない期待感は今でも覚えています。
また、その後の会社説明会・選考会で当社代表の将来のビジョンを知り、その自信溢れる表情に一瞬で惹かれました。
国内で唯一のビジネスモデルを完成させ、その事業を根幹としながらも「新しい事業にどんどん挑戦していって欲しい」という会社の方針は、「人と同じことはしたくない」という自身の就職活動の軸にぴったりとはまりました。安定した会社基盤のもと、自分で考えた新しい事業を創造していくことは、考えただけでワクワクしてきませんか？
実際に入社した今も、想像通り様々な業界・商材を開拓しており当社の基盤を広げていっています。

自分で開拓したことが会社を大きくしているんだ、という実感はとても大きな自信につながっています。

日々お客様のためになることを考え、提案方法や商材仕入先の開拓などの業務を並行して進めています。
私は主に製造業関係の企業様に向けて、福利厚生の向上や業務工数削減の提案を行っております。
当社の得意商材をメインとしながらも、その他お客様のご要望に沿った商材を織り交ぜて提案をするなどして、当社にしかできない「オリジナルの提案を行うこと」を常に心がけています。

そのため、まだ誰も行ったことのない商材仕入れ先の開拓なども必要になる場面があります。その際には、正確な判断が求められる瞬間が多くありますので、「お客様からの要望に沿っているか」、「条件に問題はないか」など1つ1つ注意をしてメーカーとの交渉に取り組んでいます。
自身で開拓した商材で、お客様とのつながりが強くなったり、「助かったよ」などの言葉をいただいた際には、何ともいえない達成感を覚えます。

主に新規顧客獲得に向けた営業活動で、最終的に成約となった際にとても達成感を覚えます。企業様のお困りごとを聞き出し、それを解決するためのコンサルティングを個人・時にはチームで立案し、提案を行います。取引につなげられた時には、「やり切った！」という気持ちで、とても清々しいです。

物事を1歩、2歩先まで考えられるようになった、と感じています。起こりうる様々なケースを想定し、万が一トラブルが発生してしまっても慌てずに冷静な判断・行動をとれるようにするため、どんな業務においても事前準備を丁寧に行うようになりました。
次第に準備をすることが当たり前になると、別のことを考える余裕が生まれるため、さらに円滑に物事を進めることができるようになりました。

遠方に住む、家族・親戚・友人と会っておけばよかったと感じます。昨今は旅行にも行きづらい環境になってしまっており、当時はまさかこんな状況になるとは思ってもみなかったです。

ある程度時間の融通が利く学生のうちに、「改めて人とのつながりを確認する」という時間を作ってみるのも大切なことのように感じます。

若手社員が中心なので、基本的に和気藹々としています。歳の近い先輩社員からの助言は、自然と受け入れやすく、さらに業務効率が上がるように感じます。
また、業務時間外でも、感覚が近しい社員が多いため感覚を共有しやすく、とても居心地のよい空間だなと感じます。

学生の時に起こした行動は必ず将来の自分の自信につながります。
学生のうちにしか経験できないことを洗い出し積極的に経験することで、一回りも二回りも成長することができると思います。

私も実際に大学4年時は長期の海外旅行を経験し、さらに視野が広がりました。現在はコロナ禍のため海外旅行などは難しいかと思いますが、できるだけ色々なことに挑戦されると良いと思います。